自分の夢に向かって輝き始めた「豊山女子」たち。




01
須田 彩希帆さん
大日本印刷株式会社 技術系総合職
青山学院大学理工学部卒
在学中は体操部(ダンス)に所属し、大会前には朝、昼も練習があり大変でしたが、勉強との両立を目指すことで集中力を養い、時間の使い方を学びました。この環境で頑張れたことが私のベースになっています。学習は「疑問は授業中に解決する」という気持ちで取り組みました。先生方がいつでも温かく質問に応えてくださり、勉強することがとても楽しくなりました。また、芸術鑑賞で行ったミュージカル、茶道・華道の授業、テーブルマナー教室は社会人となった今、その有難さを実感しています。卒業後は青山学院大学理工学部で電気電子分野を学び、現在、勤務している会社では技術系総合職として半導体事業に携わっています。半導体を通して世界に貢献できる「新しい何か」を生み出せるよう頑張っています。
02
堀 祐理さん
日本放送協会(NHK) 記者
日本大学法学部卒
高校に入った頃から記者になりたいと考えていました。日大法学部には新聞学科があり、明確な目標があった私は、豊山女子で過ごす中で「自ら選択し、自分の道を切り開く」という教えを常に抱くことで、なりたかった仕事に就けたのだと思います。現在の主な仕事は、事件や事故などの警察担当で、日々突発的に起こる事件についての現場取材や原稿の作成を行っています。テレビという媒体は一見派手に見えがちですが、実際は取材先回りなど、地道なことが圧倒的に多いです。大変なこともありますが、最後まであきらめずにテスト勉強をしたり、部活で根気強く活動したりなど、豊山女子での体験や学びを通して私のファウンデーションの部分がしっかりと築かれたからこそ、今でも軸がぶれることなく、日々の仕事に取り組めているのだと思います。
03
梶原 一絵さん
九段坂病院 麻酔科医
日本大学医学部卒
ものごころがついたときから医師になるものだと自分で思っていました。その強い思いのおかげか、現在は麻酔科医になって10年になります。大きな手術を受けられたにもかかわらず、手術後に目が覚めた患者さんが「あれ、手術終わったの?」と話されるくらい、痛みを感じず手術を終えられた姿を見たときに「やりがい」を感じますね。
家族に日大卒が多く、実は母は豊山女子の教員として働いています。私は理数科で3年間、好きな理数科目を多く学べて嬉しかったことを覚えています。また、豊山女子の先生方には礼儀作法を学びました。患者さんに接する時に自然と笑顔で話せるのは、豊山女子での学校生活があったからだと思います。職場の方から「バランスの取れた麻酔科医」と評価していただけるのですが、それらもきっと、高校時代に様々な体験ができたおかげですね。
04
藤平 果蓮さん
株式会社バンダイナムコ エクスペリエンス
日本大学 法学部 卒
中高6年間、体操部(ダンス)に所属し、全国大会出場を目標に仲間と努力を重ねました。舞台袖で手を取り合い、緊張を乗り越え、夢中で踊った時間は、入賞の喜びも悔しさも含めて今でも大切な宝物です。学校生活では行事や校外学習も充実しており、テスト前に生徒ラウンジで友人と開いた勉強会では、先生方が忙しい中でも足を止めて丁寧に教えてくださいました。温かい学校の雰囲気の中で私が充実した学校生活を送る姿を見て、妹2人とも入学を決めました。現在は、子ども向け施設の企画・プロモーションを担当し、子どもたちが安心して楽しみ、心を豊かにできる場所づくりに取り組んでいます。中高時代に仲間と挑戦した経験や先生方の温かい支えが、今の私の原点になっています。