お知らせ
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【2026(令和8)年度 高2修学旅行について ※2025(令和7)年度 高校入学生対象】
これまで学校の取り組みの変更点につきまして(スクールバス減便,校舎建築工事の遅れ,高校修学旅行の国内化)ご説明を続けてまいりました。
このたび,国内修学旅行の方針・概要が決まりましたのでご報告申し上げます。
◆◆◆長崎県離島4島で"気付く・挑戦する・巻き込む・発信する"を実践する「0 to 1 修学旅行」◆◆◆
・訪れる島は「壱 岐」「対 馬」「五 島(下五島)」「新上五島(上五島)」から1か所を選びます。
・羽田から航空機で長崎空港,各島へはジェットホイル(高速船)で移動します。
・修学旅行を通して,地域課題を島の方々と触れ合いながら解決を目指す探究学習を行います。
・宿泊は民泊(ホームステイ)を基本とし,島の方々との交流を深めていきます。
・高2に進級してから各島のテーマに沿った事前学習を行います。テーマはこれから詳細を決めていきます。
(テーマ例)
~持続可能なまちづくりを考える壱岐島研修プラン~
~国境の島の役割と課題から考える対馬研修プラン~
~2060 年人口2万人 ビジョンから考える五島研修プラン~
~新上五島町の海から考える、これからの漁業~
※テーマは島ごとに行政,教育機関,産業(農業,漁業,観光)と連携しながら決めていきます。
・事前学習をもとに,修学旅行で実地踏査を行い探究活動を完結します。旅行中にミニ発表会も行います。
・離島での探究に加え「被爆地長崎での平和学習」も行います。
概要は以上のようになります。また,新たなことが決まりましたらご報告申し上げます。(校長・黛)